星野修の想い・志

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禁煙その後!

おはようございます♪

Vol.2908

いつも読んでいただきありがとうございます!!

 

4月から禁煙を始めて、23日間が終了しました。

 

あっという間ですね~

 

何とか、タバコを辞められそうです♪

 

実は、未だに、吸いたいです♪

 

心の中で葛藤があります。

 

引き続き、がんばります。

 

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それではメルマガいっちゃいます♪

 

稲盛和夫最後の戦い  大西康之著

精神論につきあう暇はない

 

 

 

 

2010年6月、リーダー教育が始まった。

 

 

本社25階の役員会議室に幹部社員を集め、稲盛が話し始めた。

 

 

「あなたたちは一度、会社をつぶしたのです。本当ならいま頃、職業安定所に通っているはずです」

 

 

官僚的な思考が抜けないJALの役員に対して稲盛はあえて厳しい言葉を使った。

 

 

だが、この時点でまだJALの役員には「こんなことしている場合じゃない」という思いが強かった。

 

 

更生計画の提出期限が6月末に迫っていた。

 

 

計画が裁判所に認めてもらえれば、JALの再建は頓挫する。

 

 

固定費はどれだけ減らせるのか。

 

 

確実に見込める利益がどれだけか。

 

 

将来的に蓋然性のある成長戦略を描けるか。

 

 

限られた時間の中で、やるべきことは山のようにあった。

 

 

しかも飛行機は毎日、飛び続けている。

 

 

日常業務はいつも通りにこなさなくてはならない。

 

 

いきおい更生計画の策定作業は深夜に及んだ。

 

 

残業に次ぐ残業、徹夜に次ぐ徹夜で現場の社員は疲労困憊していた。

 

 

「この非常時に部下を残して、なぜ自分たちが研修などうけねばならないのか」

 

 

JAL経営陣は困惑を隠せなかった。

 

 

一方で、稲盛の話に興味を持つ幹部もいた。

 

 

京セラ、KDDIの売上高は合わせて約5兆円。

 

 

それをゼロから生み出した偉大な起業家は、いったいどんな話をしてくれるのか。

 

 

「忙しい、忙しい」と言いながら、ある種の期待感を持って会議室に足を運んだ役員もいた。

 

 

しかし、稲盛の話が始まると、あおの多くが唖然とした。

 

 

「利他の心を大切に」

 

 

「ウソを言うな」

 

 

「人をだますな」

 

 

稲盛が説いたのは、まるで小学校の道徳の教科書に出てくるような話ばかりだった。

 

 

「このくそ忙しいときに、なんでこんな話を聞かなければならないのか」

 

 

いま窮地を脱するための秘策を求めて集まった役員たちの期待は、不満に変わった。

 

 

「製造業からやってきた老人が更生計画作りの邪魔している」

 

 

更生計画の策定を急ぐ企業再生支援機構のメンバーから批判が出た。

 

 

当時を振り返って稲盛はいう。

 

 

「JALの人たちは、何を子どもに教えるようなことを、思ったでしょう。そう顔に書いてあった。話していても、ああ響いていないなぁ、と分かりました」

 

 

「でもここを通ってもらわないと、部門別採算(アメーバ経営)に進んでも会社は変わらない。粘り強く説き続けました」

 

 

稲盛は1か月間、道徳の先生のような話を懇々と続けた。

 

 

稲盛の話が終わると、その場で「コンパ」が始まる。

 

 

一人1500円の会費を徴収し、柿の種やスルメをつまみ、缶ビールを飲みながら議論をするのだ。

 

 

京セラでも第二電電でもやってきた稲盛スタイルである。

 

 

しかし、JALの役員は、これも気に入らない。

 

 

役員会議室は会社の重要事項を決める神聖な場所である。

 

 

しかも、いまこのときも部下は階下で懸命に更生計画書を作っている。

 

 

缶ビールなど飲んでいる場合か。

 

 

「お先に失礼します」

 

 

「こっちに来て、もう少し飲まんか」という稲盛の誘いを断り、多くの役員がそそくさと家路についた。

 

 

残業を続ける部下のもとに駆け付ける役員もいた。

 

 

「精神論に付き合う暇はない」

 

 

そう言ってはばからない役員もいた。

 

 

孤軍奮闘する稲盛の姿を見ていた大田は、「見ている私の方がつらかった」と振り返る。

 

 

自分への反発は稲盛自身も感じていたが、それはJAL再生を実現する上で何としても乗り越えなければならない壁であった。

 

 

「高学歴でプライドが高いJALの役員は心に鎧を着ていました。私が話したのは、昔なら学校の先生や親が子どもに教えたような話です。あまりにも初歩的で、いまさらみっともなくて肯定できない、と思ったかもしれません」

 

 

「しかし頭でわかっていても、実践できている人は少ない。それを分かってもらいたかった」

 

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JAL再生時の稲盛氏。。

 

「形から入って心に至る。」

 

利他の心がいかに大切なのか?

 

分かりますね。

 

特に会社となれば、自分のことばかり考えている社員が多いのと・・・

 

相手のことを考えている社員が多いのでは・・・

 

どんな仕事であっても成果が違いますね。

 

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星野 修